吉野散策

勝手神社勝手神社

勝手神社

古くから金峰山の山の神として崇拝を集めた。社殿は水分社式の三社並立流造りで、現在の本殿は豊臣秀頼により改築された後正保元年に焼失し翌年再建された物です。境内の明応2年の銘のある湯釜は、文禄3年秀吉の吉野花見の際に諸大名との茶会に湯を沸かしたといわれています。背後の森は袖振山とよばれ、大海人皇子(後の天武天皇)が社然で琴を弾いたとき、天女が現れて袖を振って5回舞ったという伝説があり、”五飾の舞”のはじまりと伝えられています。

吉野水分(みくまり)神社吉野水分(みくまり)神社

吉野水分(みくまり)神社

俗に”子守明神”と呼ばれ、天水分神を主神に6柱の神を祀っている。水分は、水配の意味で、流水の分配を司る神であるが、みくまりが訛って御子守となり、それにつれて信仰の形態も、水分の神から子守の神となったといわれる。

金峯山寺蔵王堂(国宝)金峯山寺蔵王堂(国宝)

金峯山寺蔵王堂(国宝)

金峯山寺は、吉野山の中心をなす寺で、修験道の根本道場として知られる金峯山修験本宗の総本山です。山上ヶ岳の蔵王堂が参詣困難な為、天平年間、行基が山上に対し山下(吉野)に蔵王堂を建立して、信者が参詣できるようにしたという。創建後何度も焼失し、豊臣秀吉により補修され、大正10年大修理されて奈良大仏殿に次ぐ木造建築で、棟高34mあります。

吉野温泉湯元

吉野温泉湯元

昔から泉湯谷とよばれている谷を下ったところにある。泉温は低いが、湯量は豊富である。付近一帯は中ノ千本の桜の名所でもある。

如意輪寺

如意輪寺

後醍醐天皇が、吉野に行官をおいた時、その勅願時となった、本尊は如意輪観音。楠木正行が足利勢と戦うためここに詣でて、河内四条畷に出陣したという、如意輪堂の壁に”かへらじとかねて思へば梓弓 なき数に入る名をぞとどむる”と、辞世の歌を書き残され、太平記のよすがを残している。東隣に後醍醐天皇塔尾陵がある。

金峯山寺蔵王堂(国宝)

津風呂湖

灌漑用に津風呂川をせきとめてつくられたもので、周囲約32kmもある。周囲は桜が多く、初夏の新緑、秋の紅葉も美しく、湖面には遊覧船やボートが浮かび、コイ、フナ、などの釣り、ハイキングに格好の地です。

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